「マツコの知らない世界」「秘密のケンミンSHOW」「松本家の休日」など、メディアにも取り上げられている
京都の行列が絶えない有名中華料理店「マルシン飯店」の店長が教える看板メニューふわとろ天津飯の作り方。
材料:
ご飯 180g
たまご 3個
水 350cc
水溶き片栗粉(片栗粉大さじ2+水大さじ1)
しょうゆ 大さじ1.5
酒 小さじ1
塩 少々
ごま油 少々
中華だし 小さじ2
油 大さじ2
作り方:
1.たまごをボールに割り入れて良くかき混ぜておきます。片栗粉大さじ2+水大さじ1を加え良く溶いて水溶き片栗粉を作っておきます。ご飯をお皿に盛りつけておきます。
2.頭のふわとろたまごを作ります。フライパンに油大さじ2を入れて加熱し、少し煙が出るぐらいまで加熱したら、溶いておいたたまご3個の内2.5個分ぐらいをフラパンに流し込みます。残った溶きたまごは餡に使います。
3.たまごを軽くかき混ぜながら焼いていき、半熟になったらご飯の上に乗せます。
4.餡を作ります。フライパンに水350ccを入れて強火で加熱し、中華だし小さじ2+塩少々+酒小さじ1+しょうゆ大さじ1.5を加えて混ぜながら沸騰させていきます。
5.沸騰したら水溶き片栗粉を回し入れ、即座に餡をかき混ぜ再沸騰させてトロミがついたら火を消して、残しておいた溶きたまごを流し込み、軽くかき混ぜてフワっとかきたま状態になったら、最後に香りづけにごま油を少々回しかけます。
6.ご飯に乗せたたまごの上に出来上がった餡をかければ、餡だくフワとろ天津飯の完成で~す。
おっとビックリ!カニカマとか長ネギとか使わないんですね、餡も甘酢とかじゃないし・・これはこれで美味しそうですね。
それでは今日も素晴らしい1日を!バイちゃ!
天津飯に天津ラーメンのセット、くどい!
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